猫との日々。


去年の夏、
黒い赤ちゃん猫が実家に遊びに来ていて、
私と長女でこっそり餌をあげていたら、
母に「生き物はもう飼えません!」と断言され
渋々赤ちゃん猫とバイバイした夏休み。
実家には、私が生まれた時から最近まで、
ずーっと犬や魚や鳥や..生き物が沢山いたので
なんとなく実家に生き物がいないのは不思議な感覚。
....と思っていたら
秋頃から、我が家に猫がいるという母からの電話。
今まで猫を飼ったことがないので理由を聞くと、
「ミャア。と挨拶に来てなんとなくいいと思った」
そうで、
ワクチン打って
一緒に暮らすことになっているとは驚きでした。
猫に慣れていない私たちなので、
次女はぬいぐるみのように肩に乗せて持ち歩く。
長女は「おすわり!おて!」と犬と間違えてる。。
初めは逃げ回っていた猫ちゃんも
徐々に懐き
ゴロゴロしてくれるようになったある日、
明け方に猫の声で慌てて起きる私たち。
もともと野良猫だった子なので、
夜中は外に出たがり朝方に帰って来る
という習慣のある猫ちゃんだった。。。
それ以降、毎朝4h30に
2階の部屋の窓までトコトコ来て
私か長女に窓を開けて入れてもらうことが日課になりました。
朝の4h30なので引き続き寝たい私と、
元気一杯で遊びたい猫。
撫でて撫でてと擦り寄って来るし、
撫でながら眠りにつくと
ミャア!と呼ばれビクッと起こされる...
やっと最近、
次女にママと寝る〜と言われなくなったと思ったのに
毎夜、猫ちゃんの夜泣きでぐったりな私と長女。
そんな日々でも猫が大好きな長女は、
終いには、夜は居間のソファに寝て
朝方、猫を家の中に入れるという役割を
ルンルンで引き受けてくれた。

我が家の三女のような猫ちゃん。
今は落ち着いて家で寝てるのかな〜。







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